過去ログ　2002年3月～5月

5/25

この前、専門学校の帰りに一緒になった人たちで、ちょっとコーヒーでも飲んでこうか、ってことになって、メンバーはおばさん３人と25のネーサンと俺だったんですが、そこでの話題で卒業したらどこで日本語教師をしたいのか？ってことになって、

おばさん１→韓国に行って教えたい。
おばさん２→中国に行って教えたい。
25のネーサン→インドネシアに行って教えたい。
俺→サモアに行って教えたい。

で、唯一おばさん３だけが日本で教えたいと言ってました。さすがにこの学校に来ているだけあってみんなぶっ飛んでるなあと思いました。ちなみにおばさん１，２はダンナと子供をおいて単身赴任でも行くと言ってました。みんな守りに入ってなくてなかなか良いなと。みんなの夢が叶うといいなと思うけど、俺のが一番難しそうだなあ。
ああ、サモアに強力なコネが欲しい。（金でも可）

5/20

昨日、4時間歩きました。マジかよ！って感じです。

昔うちで犬を飼ってたんですが、兄が犬アレルギーで喘息になったため、おばあちゃん家にもらわれる事になって、それ以来、時々会いに行ってるんです。
あーちなみに名前はレオン。種類は柴犬。（映画のレオンよりも前に名付けたんで、そこから取ったわけじゃないです）

でまあ昨日、久しぶりに会って散歩に行ったわけですが、犬の思うままに歩かせていたらずいぶん遠くまで歩いて行って、雲行きがあやしくなっていって、そろそろ帰りたいなーと思ったけど、奴は全然帰る気なし。ついに雨がぱらついてきても、マイペースであちこちにおいを嗅いで廻ってました。で、もう帰ろうと家の方向のほうに走っていこうとすると、少しは走るんですが奴も疲れているみたいで、俺のほうが前で奴が後ろで、常に俺が軽くひっぱって走ってました。
「それじゃ立場が逆だろ！」ってツッコミたかったです。
でまあ４時間も散歩に行ってました。つっかれたー。

5/17

なんか今日はやたらと目が疲れてます。なんでだろ。もう、目が疲れてると何もやる気しねえ。勉強なんかやってられっかボケナスがって感じです。

そうそう、うちの親父は不動産賃貸業をやっていて、まあいわゆる大家さんなわけですが、なんか最近あらたにマンションを1つ買うそうで、と言っても借金して買うんですが、その管理を俺がやることになりました。ってことで俺、突発的に管理人になります。
ひよこのエプロン着て浪人生を見守ったりしちゃいます。
じゃなくて。まあ普段はほとんど仕事はないみたいだし、月給5万もらえるからやってやろうという事に。ちなみにこのワンルームマンション、20戸中15戸が女性の入居者でした。なぜに？
とにかくこの仕事に、やる気が出ます。へっへっへ。
こんなのが管理人でいいのかな…

5/15

品川ケーブルからYahoo!BBに引越しちゃいました。で、当然Yahooからも追加料金とか無しで広告なしのフリースペースをもらえると思ったら、どうやらくれないみたいで、普通に広告が入るらしい。ページの上部に広告が入るのは嫌なので、 blue.ribbonってとこで借りることにしました。なんかときどきページが真っ白になってしまうことがあるみたいなんですがそのときはページの「更新」をクリックするとOKみたいです。ひとつよろしく。

新しく引越しても内容は特に変化がないので悪しからず。

5/12

今日、兄の新居に遊びに行きました。6月に兄は式を挙げるんですが、4月の終わりにはもう籍は入れていて、部屋を会社近くに借りて、奥さんと住んでいて、そこに父と母と一緒に昼ご飯を食べに行ってきました。2人の新居は、神奈川県のあざみ野駅から徒歩7分ぐらいで2Kで家賃73000円。周りの雰囲気も結構いいとこだと思いました。急行なら渋谷まで20分で出れるし。

新婚でなんか幸せそうでした。うらやましいなコノヤロウ。まあでも俺は今すぐ結婚考えるとか100%無理です。まだしばらくは自由でいたいと思います。もっと刺激とやすらぎを。

5/9

昨日ついに自動二輪の免許を取るべく、教習所に申し込みに行ってきました。
まえまえからバイクの免許とって乗りたいなと思っていたわけですが、バイク乗ったら事故って死にそうだなと思いとどまってたんです。でも原付に乗って、4車線以上で右折できない、30Kmしかスピード出しちゃいけなくて、そんなくだらん理由で白バイにつかまること数回、ついに免許を取ろうと誓ったのでした。で、最近バイトで金がたまってきたのでいい機会だから免許取りに行こうと決意しました。とりあえずこれで、しばらくはバイク買うためにバイトしないといけなくなりました。今のところ車検の必要ない 250ccの4ストロークのバイクを中古で買おうと思ってます。

これで免許を取ってバイクを買った暁には、男の夢のひとつである、

タンデムで腰に腕を回してもらってピッタリ密着した背中にやわらかな感触が…ああ、神様、これはいわば現代の殺伐とした都会におけるオアシスです。ありがとう神様。ボクはこのやわらかな胸の感触を糧にこれからも生きていけそうな気がします。

とかって事をしなければならないと、使命を感じてます。
さしあたっては彼女つくんないとね。

5/7

ゴールデンウィーク中にあったこと。

友達の家に行って遊ぶ　×２
友達と久しぶりに飲んでカラオケ５時間。
家のタオルかけによっかかったら折れた。
休みに入ってから、どっか遊びにいこうと女友達を誘うがすでに予定があり断られる。（無計画すぎ）
しかたないから不動産会社のビラ配りのバイトをするが、ライバル会社のモデルルーム前で看板を立てて配るように言われ、ありえないと思いつつ配っていたらそこの社員に「違法行為だからやめろ」と怒られる。やる気をなくして、一緒にいた友達の家に行きひまをつぶし、また現場に戻って配り終えたと報告して、看板を取りにきてもらい帰る。実働10分で12000円。一流企業の重役クラスよりも割がいい。ただ、良心の呵責とぼんくら気分をかなり味わうことになった。

そんなイマイチぱっとしないゴールデンウィークでした。

4/29

27日についに日本語教師になるべく、学校に入学。これから１年近く学生しちゃいます。
授業はなかなかおもしろく、またけっこう難しい。俺らが普段日本語をしゃべるときには文法なんて意識してないしね。しかも俺は文法とか暗記ものは全て苦手だし。こんなやつが日本語教えるようになっていいのかなあとか思うけど、まあ文法嫌いの生徒もいると思うし、いいだろう。「語学なんて勘だ！」とか教えちゃったりね。

で、その帰りにビックカメラで電子辞書を買ってしまいました。英語の勉強にまえまえから欲しかったやつで、セイコーのSR9200ってやつ34800円也。たけーたけー。ま、それだけの価値はあると思ったから買ったわけで、せいぜい使ってやろうかと。

同じ日に、兄が６月に結婚するのに礼服を一着も持ってないので、その日オープンの服屋へ。４万の礼服を親に買ってもらってしまった。「これで誰かが突然死んでも安心だね。」と、いやな感謝のことばをかける。

さらにその日、兄が買い換えて古くなったノートパソコンをくれるという事でありがたく頂く。ありがとう兄ちゃん。かなり高性能なシャープのメビウスをゲット。今使ってるデスクトップより数倍性能が良く、立ち上がるのが早い早い。

というわけで4/27は物貰いの日。みんなサンキュー。

4/25

髪を切りにいったら
耳も切られました。
俺は耳なし芳一か？

4/21

今日、情報処理技術者試験とかいう舌をかみそうな試験の試験管理員のバイトをしに、大学まで行ってきました。去年の４月に辞めてからずいぶん久しぶりだなーと思いつつ、行ってみると朝から雨が降り出して。やだなあと思っていると、「今から名前を呼ぶ人はちょっと手伝って」などと言われ、見事に呼ばれる。「会場案内の張り紙をはってきて」と、のたまふ。雨なのにーとか思いながら仕事をして戻ってくると、友達がタバコを吹かしているところに遭遇。
「キミの仕事は？」と聞くと
「特になし」と答える。
これでコイツの日当が俺より高いのはどうかと思うがしかたなし。ヤツは主任管理員。
俺はこのバイト初めてでヒラの管理員なのだ。仕事としては、主任管理員の手伝いといったところ。問題と解答用紙を配ることと、その回収、枚数のチェックぐらいのもの。ものすごく楽だ。試験時間内は、教室の１番後ろの空いている席に座って眠ってたり、かわいい娘がいないかと見回してみたり。まあふつうな感じでした。

これで日給１２０００円はおいしいと思う。でもまあそんなに面白くないから何度もやりたいとは思わないなあ。っていうか７時集合とかって早すぎ。５：３０起きっすよもう。まあ、頭も体も使わないバイトだから眠くてもかまわないんだけど。もうちょっと人とコミュニケーションをとれる仕事をしたいなと。
ま、そんなに人間好きじゃないんだけど。

4/17

アークアカデミーとかいう、日本語教師養成学校に見学に行ってきました。結構丁寧に講座のことなども説明してくれました。４２０時間の授業時間で、約１年ぐらいで終了で５０万ちょっとかかるそうです。くうー高いなあ。でもまあそんなもんか。親に話したところ金は出してくれるようで。いいのかそれで？５０万あったらバイクに旅行に色々できる…。
じゃなくて親に甘えていいのか？とか一瞬思ったけど、まあ、立ってるものは親でも使え！と言うし、いいかなと。ああでも本当にこの選択でいいのか、ちょっと迷いどころ。

日本語教師の資格をとる→どこか南の島で日本語教師の道を探す→ 日本語を教えつつネットショップなんぞを経営してみる→現地の質の良い手工芸品を日本に売っていろいろ儲けて世渡り上手→ゆったりとした老後をむかえる。

という感じにうまくいかないかなー。
やっぱ甘すぎるか。

4/11

行ってきましたよ、昨日JICA（ジャイカ）の青年海外協力隊の説明会に。もうあれですよ。
偽善者とか偽善者とか偽善者がいっぱいだと。そう決め付けてたんですが、そうでもなくて。けっこうみんな普通っぽかったです。でもまあ「茶パツ率」は低かったですけど。つーか行ってきたわけは、「国際貢献がしたい！！」というわけではなくて、（もちろん少しは人のためになれたらなってのがありますけど）サモアに住みたいと思ってその足がかりにならないかなって思ったからなんですけど。ああしまった資格が足りなかったっすよ。やっぱちゃんと大学で教職とって卒業しとくんだったと少し後悔。まあへこんでもはじまらないから、ちょっくら資格でも取ろうかと思って日本語教師養成学校にちょっと見学に行ってこようと思ってます。今年無理でも来年あたりに採用してくれないかなあ。あ、ちなみにボランティアといっても現地生活費と帰国時のための積立金がもらえます。まあ金を稼ぐなら日本のアルバイトをする方が全然稼げると思いますが。ちなみに任期は2年です。うーんサモアでなら2年間、上手く仕事もやれると思うんだけどなあ。どうですかJICAさん。こんな奴をボランティアの日本語教師に採用してみないか？

みないよなあ。

4/9　　　風船

小学生の高学年だった頃、中学受験をしようと思って塾に通ってました。ある日曜日に、模擬テストを受けに電車に乗って出かけました。
その帰り道、駅前でお姉さんが風船を配っていたのです。
別に欲しくは無かったんですが、通りがかった僕にも配られてしまいました。
受け取らないわけにもいかないなと思って、素直に受け取りました。でも、その後電車に乗るのでお姉さんから見えないところまで歩いて、ちょっと周囲の目を気にしながら風船のひもから手をぱっと離しました。風船はすこし風にあおられながら、空高く飛んでいって見えなくなりました。胸の中に少しの罪悪感と爽快感をもって、電車に乗り込みました。

4/5

最近、原付の自賠責保険が切れていることに気づきました。おいおい、これでもし事故ってたらシャレになんないっすよ。いや、保険があるから事故っていいってわけじゃないけどね。

事故といえば、車で事故ったことがあります。新潟にスキーに行くときに、関越高速道路で、雪が積もっていてコッチが4WDでスタッドレスタイヤを履いていたっていうところで、ちょっとおごりがあったせいか、スピードをだしすぎてしまって、 2台前の車が遅くて、１台前の車が車線変更して追い越そうとしたので、そいつについて行こうとしてハンドルを右にきったらタイヤがスリップして、右に流れていって、すぐに左に逆ハンドルきったら今度は左に流れていって、さらに右にハンドルをきって右に流れ、そこで中央分離帯に積もった雪の壁の中に突っ込んでいきました。幸い後ろに車もいなくて、追突もされず、車も普通に走れる状態で、ライトのカバーが割れてしまったのと車がへこんだだけで済みました。その後はすごく安全運転で目的地へ。温泉に入って友達と冗談を言い合える余裕もありました。ホントにケガが無くてよかったです。そのときの会話は、

俺　「あーもうこれから安全運転を心がけるよ。」
友　「そうだな。ま、そんなに気にすんなよ。へこんでるとまた事故るよ。」
俺　「うんそうだな。もう全然気にしないよ。一生に1度か2度あるかないかのことだろうし、いい経験したと思うよ」
友　「だね」
俺　「とかいって調子にのってスピード出して、その2度目が帰り道だったりね」
友　「それは勘弁しろよ！」

ってな感じで。みんなホント事故には気をつけよう。

で後日、別な日にもっと派手に事故しました。　　最悪。
ま、そのときもけが人は無しだったけどね。

4/3

なんだ、4月1日はエイプリルフールだからそのネタがどこでもいっぱいあると思ったのに、そんなにでもないじゃん。何気に「今日、すっげー面白い話書くよ」って言っといて、それがウソだよ！っていうネタ思いついたけど、どっかとかぶったからいいやもう。　なんだよみんなもっと気合入れてウソ書いてるかと思ったのにな。

あーそうね。いい機会だからね、言っちゃうけどね。じつは俺、改造人間なんだよ。いやホント。あれだ、バッタみたいなのに変身できる。腕がとれて銃を撃てるしね。奥歯をかむと加速できる。10万馬力で、動力は原子力だったりするしね。あぶねえっての。なんか腹のあたりに付いてるポケットからはなんでも出せちゃうし。昔、満月のときに空を見上げたらいきなりでっかい猿になっちゃったこととかあったしね。でも古いことだからもう覚えてないってんだよ。最近じゃどっちかっていうとキレるといきなり金髪になったりするしね。けっこうすごいっしょ。もう敵なしって感じでしょマジで。

でもさー俺、雨は苦手なんだよね。もうジメジメしてんのとかマジ勘弁ね。

だって俺の頭、あんぱんだからサ。

3/31

去年の夏にサモアに旅行に行ってから、英語をもっと話せるようになりたいと思ってNHKのラジオを毎日聞いてたんです。

でも、どうやら今日でおしまいになるようで。８年ぐらい続いた英会話入門も無くなって、４月から講師も新しい人になるみたいで、ちょっとショック。そして放送時間帯も数分ずれるみたいでちょっとイヤ。いままでのリズムを崩されるーって感じで。

さらにショックなことに、通っている英会話学校で友達になった人が４月で就職だから辞めちゃって、いままでその人と先生と俺の３人だったクラスが消滅しちゃうんです。ちなみにその子は４月から働かなきゃいけないからってすんごくへこんでました。働くのはいやだろうけど、広告関係なんておもしろそうなところだと思うんだけどなあ。

まあ大学辞めてプーな俺に言われたくないだろうけどね。ほんとに。
はやく次につながる仕事を見つけなきゃなっと。がんばれー俺！

3/27

最近、飲み会があって行ったんです。夜の7時に始まって、結局朝まで飲んでたんですが、その帰りに駅でみんなと別れて、たまたま女の先輩と2人きりになったんですわ。そこでの話なんですけどね。まあ残念ながら愛の告白とかじゃなくて。

なんかその先輩は人間関係で悩んでいるというか腹が立っていたらしいんですよ。で、まあどういうことかっていうと、その先輩が1年間いた研究室でね、卒業前の最後の飲み会をやろうかって話になって、そのために先輩はその日友達との約束も断って、家で電話を待ってたらしいんです。で結局、他のみんなは研究で疲れたから飲み会は無しってことになって、その連絡がすごく遅かったらしいんです。でまあ先輩は、この１年間みんなに気を使ってやってきたのに友達がいの無い奴等だなと。ちょっとへこみつつ腹立ってた様でした。

それで俺の返しはどうだったかというと適当なあいづちと同意で。そのまま始発の電車に乗って別れました。なんか今考えるとすごく冷たかったかなと。でもねそんな時に上手い言葉を言えるほど機用じゃないしね。だいいち俺けっこう冷たいやつだしね。まあなんていうかそういうときに親身になってあげられないタイプだと思うし。ごめんね。でもだってそうでしょ。おれとあんたは違う人だし、あんたを救えるのはあんただけだよ。もちろんだれかに話すことで気分が楽になったり、解決法が見えたりすることもあるけどね。心理療法でも来談者中心療法とかいう、話をただひたすら肯定して聞いてあげるってのがあったと思うしね。それもいいんだけど、でも俺の場合はなんかね内に秘めることが多くてね。なんとか自分で解決しようとするし。別に思い上がってるわけじゃないけどね。そういう性格っていうか。まあなんだ傷の舐め合いすんだったら、お互い塩を塗り込みあって泣きながら笑おうやってね。つうかそもそもそんなに人間関係で悩んだことが無いような気が。

おめー友達少ねーじゃんっていう突っ込みは無しの方向で。

3/26

日曜日に、TOEICの英語のテストを受けてきたんです。まあ結果のほうは、ほっといてくれよ。一ヵ月後に分かるらしいけど、あまりわかりたくもないって感じで。

その帰り道、駅まで徒歩20分ぐらいあるんですが、なんかみんな大通り沿いに歩いているんですよ。でも大通りっていうものは車とかよく通るから空気もよくないし、人いっぱいだし歩いてて気持ちよくなかったんです。

そして、ちょっと脇道に入ったんです。そしたらもう、すごく静かで。通り一本違うだけなのに、いい感じなんです。もうね花とか咲いてたりして。

で、まあちょっと偉そうに言うと、みんなとは違う道を進むとね、まあ迷うリスクもあるかもしれないけどね。けっこうそれ以上におもしろいものが見つかったりね、こう気分よかったりするかもねっていうこと。

で、ほんとに迷子になってうろうろして自転車にひかれました。（ごめん、ウソでした。）

3/21

最近、新潟県の湯沢にスキーに行ってきました。すごくあったかくて、もう春だなあって感じで。ただ雪質は悪かったけど。

で、一緒に行った友達の中でひとり、当たり屋になってた奴がいて、初日に３人の人にぶつかってました。幸いけがはなかったけど、俺も３人のうちに入ってて、そいつを待って止まっているところに、突っ込まれました。

止まっている奴の直前で急ブレーキをかけて、足元の雪をかけるってことをよくやっていて、どうやら止まりきれずに突っ込んだらしい。みごとに足をすくわれて転ばされました。あぶねーなあ。

あとの２人には普通に滑ってて他人に当たってました。そのなかで20歳くらいの女の子にそいつがぶつかって両方転んで、止まったときに、女の子の方がベソかいてちょっと泣いてました。　

「何で私がこんな目にあわなきゃなんないのー」ってつぶやいて。

ま、すぐ泣き止んでたけど。とりあえず友達のことは「この迷惑もの！！」っていじめといた。

3/15

あのですね、英会話学校なるものに通ってまして。そこはシェーン英会話スクールってとこなんですが、昨日そこで、授業が終わったときに来週はお休みねって話になったんですよ。あれです国民の祝日って奴ですよ。で、なんの日かって聞かれて、春分の日だったんですけど上手く説明できなかったんです。

ていうか春分の日ってどういう日だっけ？　その日から春になるとかだっけ？　ってことで検索して調べたところああそうだそうだ、昼と夜の長さが同じになる日だったんだ。でも実際には大気の屈折率の関係で、昼の長さのほうがちょっと長いそうですけど。

でも、こんな知識どうでもいいですよね。でもどうでもいい事にこう、何かしらの楽しみを見つけると吉かと。ってことでハバグッドシュンブンノヒ。

3/14

夢をみた。友達と一緒に朝まで遊んで、その後朝ご飯をつくろうとスーパーに買い物へ。
なぜかお好み焼きの材料を買って、朝からお好み焼きを作ることに。
広島風お好み焼きを作ろうとして苦戦していた。

一説には夢というものは抑圧された無意識下の欲求が反映されるという。

飢えてたんだなあ。

3/11　虐殺記

子供っていうのは残酷なものだとよく思う。特に小さい生き物に関しては。

俺が小さい時にアリを虐殺したことがある。夏によく家の中にアリが侵入してきてウザかったからだと思う。そこでまず、砂糖を庭にまいた。そしてヤカンを沸騰させて、巣から砂糖に向かってできたアリの行列に沸騰したお湯をかけていったのだ。

まさに瞬殺だった。熱湯をかけられたアリたちは一瞬にしてその軽い体をプカプカと浮かべていった。最終的にはアリの巣の上からたっぷりとお湯をかけてやった。

今思うとなんて残酷なんだと感じるけど、まあなんだあれは弱いものをやっつけるという本能のようなものだろう。

そしてこれは時々考えることなのだが、人間という生き物は他の生き物と比べて強すぎる。駆逐し、人間に住みやすいように土地を変化させてゆく。人間のエゴでそんなことまでしてよいのか。そしてそれは幸せを生むのか。逆に多くの不幸を生んではいないか。他の生き物よりずばぬけて優れた知能をもっと上手く使えないだろうか。

人間は他の生き物にとってはまるで神のようだ。いや悪魔といったほうが近いかもしれない。

あれは　　だれだ　　だれだ　　だれだ

あれはデビル　　　デビルマーン　　デビールマーン

デビルカッター！！　（惨殺）

3/8

最近リニューアルした近所のスーパーに買い物に行ったとき、レジでお金を払った後、スーパーのかごをつかんでそのまま自動ドアを通って外に出ようとしました。素でボケてました。出る瞬間に「かごは持って帰っちゃいかんだろ！」と気づき、店員にやや不信な目で見られながら、買ったものを袋に詰め替えてそそくさと立ち去りました。死期は近い。

そういえば前に、スキー合宿のためにドンキホーテで大量に酒を買い込んだときに、車まで酒を持っていくのにかごのまま持っていってそのまま返すのを忘れたことがあります。ごめんねドンキー。
そのかごはスキー合宿の間、重宝したけれど帰りになるとコロッと手のひらを返したように邪魔者扱い。結局じゃんけんで負けた友達が責任をもつことになり、駅で別れました。後で聞くと、電車の中で恥ずかしさに耐えられず網棚に放置したそうです。

網棚にスーパーのかご。想像すると異様な光景。

3/4

あーあれですわ。俺ってこう「人とはちょっと違うのよ」ということを目指しちゃったりする普通の人なんだけど、大学でサークル何にしようかなあって思ってたときに、SKY VIEWっていうハンググライダーとパラグライダーのサークルを見つけちゃって、まあ子供の頃ピータパンを読んでからずっと空飛んでみたいなーって思ってたからそこに決めたんですわ。

そんでハンググライダーの講習約1ヶ月を終えて、初めて山の上から飛び立ったときに思ったのは、ああ、こんなもんかーって感じ。それなりに感動したんですが、こうもっと飛ぶのってすごいと思ったけどそうでもないかなって。まあそれは初心者だから無線誘導で自由に飛んでいる気分があまりなかったからかもしれないけど。

それでまあ、飛んで7本目ぐらいの時に無線誘導で飛び立った時にいきなり無線が入らなくなったんです。

そりゃ焦ってなんとかしたいけど、ここは空。もどるにもどれない。じたばたしたってしょうがない。

で、もうしょうがない腕の一本ぐらい折ってもいいから、何とか着陸しようと、自力でがんばってみました。

「ああ、こんな適当にターンしてインストラクターの人おこってんだろうなあ」

って思いながらターンを数回して、あまった高度を処理してランディング場に向けて一直線。そしてなんと、無事に着陸。その後、すぐに近くにいた友達に向かって

「無線、壊れてまったく聞こえなかった！！」

と言ったところ爆笑されて、「やっぱお前サイコーだよ！　よくやってくれた！」と泣き笑いされた。

ああ、いい友達を持ったもんだという、よき思ひ出。

みんな無線機には要チェック。やつらはここぞという時にへそを曲げやがる。まじで。

いやしかし、今回の冬季ソルトレイクオリンピックは、どうだろ？俺はちょっとアメリカにひいきしすぎなんじゃないの？ってうすうす思っていたぐらいだったけど、っていうかそんなにオリンピックに興味ないしって感じだったけど、 2月25日の朝日新聞が斬ってたねー。内容的にはアメリカ、えこひいきすんじゃねえよコラ！ってことだったけど。けっこう過激な内容で、オリンピックにとどまらず、
「アメリカは、民主主義を広め、世界経済をリードし、紛争地域に乗り込んで正義を実現するというのがアメリカ人の自国像だったが、他国からは他の宗教や文化を見下し、富を独占し、意に染まない国はどう喝する横暴な国と見られているということを2001年秋のテロによって、初めて気が付いた。」
というようなことがのっていたわけで、（原文のままではありません）
俺が常々感じてたことが新聞に載っててちょっとビックリ。何か日本ではさー、アメリカ批判ってしちゃいけないような雰囲気が漂ってるでしょ。まあそりゃアメリカと日本って親分と子分みたいな関係だからしょうがないのかもしれないけど。
でも逆にだからこそ日本こそがアメリカを上手く導けるような気がするんだけどな。「親分、そっちの道はあぶなそうですぜ。こっちの道の方がよさそうですぜ」ってな感じで。　そうなって欲しいなあ。

変な夢を見た。

なぜか舞台は小学校の教室。もちろん俺も小学生。
どっかの誰かなら泣いて喜びそうなシチュエーション。
だが残念ながら俺はあまりロリコンではない。（と思ふ。）

とにかく、そこで俺が「みんなに話したいことがある」と言って教壇の上に立ち、「生きるとは何か、死ぬとはどういうことなのか」という小学生にはあきらかに無理な、今の俺にはとても青臭くて恥ずかしいような話題を振っていた。クラスメイトのほとんどは俺の話など聞かず、ほうぼう勝手に話をしたり、走り回っていたりしたが、クラスの数人と教師だけは真剣に聞いてくれて、しきりと「わかる、わかる。」などと同意をうけた。

なんだこりゃわけ分かんねえ、とまず目を覚ましてから思った。
なぜこんな夢を見たんだろう？一説には夢というものは抑圧された無意識下の欲求が反映されるというが。
ああ俺は楽しかったガキの頃に戻って胸の内を語り合いたいなどと思っているどうしようもなく女々しい奴だったのか。そうかそれが俺の望みなのか。

というわけで、こんな俺と「子供の頃の夢って長続きしないよな。」「愛ってどういうこと？」「ブッシュ夫人が、名前がブッシュの猿がでてくる絵本を日本訪問に持ってきたのはアメリカンジョークなの？」

ということを俺と語り合いたい人募集！　　するかハゲ！！　　　

高校の友達

大学受験の頃は、高校のクラスのみんなは少しピリピリしていて、「滑る」「落ちる」さらに「自殺」なんて言葉に敏感だったりしてたけど、俺と数人の友達はことあるごとに「うるさいバカ！」「今すぐ死ね！」とか「自殺しろ！」なんて笑いながらよく言い合っていた。まあそういう言葉を発することで一種のストレス解消になっていたのだ。ハタからみれば狂ってるかもしれないが。

いまでも会うとそんなことばかり言い合ってる。そんな、なれあいのやさしい言葉を少しも言おうとしない奴らがいつまでも生きていける世の中だといいと思う。